【2019】子連れで花見が楽しめる京都のおすすめ桜スポット4選

子連れで花見お花見
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京都でお花見といえば、

歴史的な建築物や桜を楽しむ

大人のお花見

というイメージがあるのではないでしょうか?

そんな京都にも、

遊び盛りの子供たちにピッタリな

お花見が出来る場所があります。

 

今回は、

京都の子連れでのお花見に

おすすめのスポットをまとめました。

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京都市動物園

動物園

京都市動物園は、

約130種の動物が飼育されており、

中学生以下は入園料が無料

ということもあって、

京都市民から絶大な人気を誇る動物園です。

 

ライオンや

ジャガーなどの猛獣もいますし、

小動物たちと触れ合うことも出来ます。

 

毎週土曜日は

動物達に餌をあげる所が見れる、

ごはんですよ~

というイベントも。

 

一方で、ソメイヨシノを中心に

約160本の桜が植えられている

身近な桜の名所でもあるんですよ。

 

園内のいたるところに桜が咲き乱れ、

動物を見ながらお花見が出来るので、

子どもも飽きずに楽しんでくれます。

アクセスマップ

 

京都御苑

京都でお花見

京都御苑は、

市街地のほぼ中心に位置する広い公園で、

人気の高い桜の名所です。

 

シダレザクラ、サトザクラ、

ギョイコウ、ヤマザクラなど

約1000本の桜が植えられており、

3月下旬~4月下旬にかけて見頃を迎えます。

 

多くの人で賑わいますが、

敷地が広いので、

ゆっくり家族のペースで

お花見を楽しむことが出来ますよ。

 

お弁当の持ち込みも出来るので、

食費を浮かせたい方にもおすすめです。

 

普段は子どもが入れない庭園も、

4月上旬の一般公開では入ることが出来るので、

チェックしてみて下さい。

アクセスマップ

京都府立植物園

京都府立植物園

京都府立植物園は、

開園から90年を超える歴史ある植物園で、

3月中旬~4月下旬まで、

約130種、約450本の桜が楽しめます。

 

イトククリという珍しい品種もあり、

ソメイヨシノとシダレザクラを中心とした

桜林は見事です。

 

中央には広場が、北側には遊具があり、

子どもが喜ぶこと間違いなしですね。

 

また、3月25日から4月7日までは

ライトアップされ、夜桜も楽しむ事ができます。

日没から午後9時(入園は8時まで)

 

近くには、約73本の桜の木が

トンネルのように咲いている

半木の道もありますので、

足をのばしてみるのも良いかもしれません。

アクセスマップ

山科疏水

山科疏水
出典:京都の無料写真素材

山科疏水は

四ノ宮から日ノ岡までの約4kmの疏水沿いに

約660本の桜並木が続きます。

 

道路は整備されており、

ハイキング・散歩コースとして

人気のスポット。

 

お弁当を持って

子供とお出かけにいいですね。

 

ただし、距離が4kmと長いので、

小さな子供さんと行く場合、

あまり遠くまで行ってはいけません。

 

程々の距離で止めておかないと、

帰ってくるのに一苦労。

 

また、地面には菜の花が咲き、

ピンクと黄色のコラボレーションが美しく、

春の訪れを体感できます。

 

すぐ近くには

毘沙門天をまつる毘沙門堂があり、

樹齢150年を超える、

般若桜と呼ばれる枝垂桜は一見の価値あり。

 

「そうだ京都、行こう」

のポスターに採用された事もあります。

アクセスマップ

まとめ

京都の子連れにおすすめの

お花見スポットをまとめましたが、いかがでしたか?

 

京都市動物園の近くには平安神宮が、

京都府立植物園の近くには半木の道があるので、

大人が京都らしい桜を堪能した後、

子ども達が楽しめる場所に

連れていくということも出来ますよ。

ぜひ、京都の桜も

子どもと一緒に楽しんでみて下さい。

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