ベビーベッドって必要?不要?悩めるママにアドバイス!

ベビーベッドベビー用品
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出産前に準備するものって本当にたくさんありますよね。

その中で誰でも迷うのが、ベビーベッド!

金額も高いし、大きいし・・・

これって買わなきゃダメなの?

そこで今回はベビーベッドのメリット・デメリットを調べてみました!

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ベビーベッドは何歳くらいまで使うの?

赤ちゃんグッズってどれも使用期間が短いので、

必要最低限のもので済ませたいですよね。

そして、買うなら安く買いたい!というのは当然です。

ベビーベッドの相場は1~5万円とかなりピンキリです。

でも長く使えるなら高くても・・・と思いますよね。

ではベビーベッドは何歳頃まで使えるのでしょうか?

普通サイズのベビーベッドは内寸70×120cmが一般的なので、

背の高さだけで考えれば4~5歳くらいまでいけそうですね。

しかし、実際は8カ月頃で使えなくなることが多いです。

赤ちゃんの性格にもよりますが、

・ベビーベッドで寝たがらない

・つかまり立ちを始めてからよじ登るようになって危ない

・置くとすぐ起きてしまう

といった理由でベビーベッドを卒業する方が多いようです。

また、もともとベビーベッドを受け付けないタイプの赤ちゃんもいます。

こればっかりは生まれてみないと分かりません。

ベビーベッドのメリット・デメリット

次に、ベビーベッドのメリット・デメリットを比較してみましょう。

メリット

・赤ちゃんの寝るスペースを確保できる

・床から高さがあるため、ほこりの影響を受けにくい

・おむつ替えなどのお世話がラク

・上の子が小さい家庭、ペットがいる家庭では安全

・ベッド下のスペースにお世話グッズを収納できる

一軒家などの広いおうちにお住まいの方には、あっても困りません。

大抵のベビーベッドにはキャスターが付いているので、

日中はリビング、睡眠時は寝室と動かすこともできます。

常に目の届くところに置いておけるのは安心ですね。

親がベッドで寝ているのであれば、

高さを合わせれば添い寝も可能になります。

デメリット

・場所を取る

・使わなくなった後の保管場所に困る

・夜中の授乳やおむつ替えが面倒

・柵をきちんと上げないと落下の危険性がある

・添い寝しにくい

ざっと挙げてみましたが、いかがでしょうか?

アパートなどの狭いおうちでは、かなり圧迫感があります。

ミニサイズのベッドもありますが、存在感はかなりのものです。

親が布団で寝ているのであれば、

夜間はベビー布団の方が圧倒的にラクです。

ちなみに私の場合、

第一子を生後2カ月まで実家で育てていたのですが、

実家にベビーベッドをレンタルし、

自宅(アパート)に戻ってからはベビー布団でした。

ベビーベッドは買う以外にも方法はある!

ベビーベッドはあった方がいい!と決断したあなた。

購入する以外にも、

ベビーベッドを手に入れる方法はあります。

まずは、友人知人からお下がりをもらう・借りる方法です。

前述したとおりベビーベッドは短期間で不要になってしまうもの。

不要ではあるけれど、それなりに思い出も詰まっているので、

中々、捨てることも出来ず、

持て余している人は必ずいるので、

是非確認してみてくださいね。

次に、レンタルベッドです。

1週間から数カ月の間借りることができ、

1カ月2,000円程度~が相場のようです。

レンタルだけで済ますこともできますし、

買うかどうか判断するために短期間レンタルで試すことも。

ただし、レンタルの場合は早めに探して予約しておきましょう。

格安で人気のところは希望の期間で借りられない場合があります。

出産予定日の2週間前頃から借りられるようにしておくと安心ですね。

 

まとめ

ベビーベッドのメリット・デメリット、いかがだったでしょうか?

赤ちゃんを迎える準備ってワクワクして楽しいですよね。

色々悩んでしまうのも、赤ちゃんを大切に思うからこそ。

ぜひご家族みなさんで楽しく選んであげてくださいね!

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