【2019】大阪造幣局桜の通り抜けの見頃はいつ?

大阪造幣局お花見
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3月になると段々と気候も良くなってきて、

過ごしやすくなってきますが、

春といえば、やはり桜。

 

関西人たる者、一度は行ってみたい、

さくらの名所100選のひとつ、

関西人でなくとも1度は行ってみたい、

大阪造幣局の桜の通り抜けをご紹介。

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大阪造幣局の桜の通り抜け

一度は耳にしたことがある方も多いとは思いますが、

毎年、桜の時期になるとTVのニュースで見かける

造幣局の桜の通り抜け。

その名の通り、

造幣局南門から北門への一方通行、

距離にして約560メートルを通り抜けるもので、

当然、ビニールシートなどを敷いて

お弁当を食べたり、宴会などはできません。

飲食禁止です。

毎年ニュースで話題になる

この桜の通り抜け。その魅力とは。

大阪造幣局桜の通り抜けの見どころ

1週間という、期間限定というのが
また射幸心をあおるのでしょうが、

約560mに及ぶ約130種、約350本の桜並木はお見事。

また、複数の珍しい桜を一度見る事ができるのも魅力です。

 

花びらが丸く集まっていて

毬のように見える

「大手毬(おおてまり)」

 

黄緑色の花びらが独特な

「御衣黄(ぎょいこう)

 

一重八重桜で

白い花びらが特徴の

「養老桜(ようろうざくら)」

 

一本の木で

一重と八重が時間差で咲く

「二度桜(にどざくら)」

 

といった珍しい品種の桜を

一度に見れる場所というのは珍しく、

大阪造幣局以外ではあまりないので、

通り抜けの際には是非、

桜の色や形にも注目して

お花見されてはいかがでしょうか。

 

また、日没後はぼんぼりでライトアップされ、

夜桜も楽しめます。

 

ちなみに料金はかかりません。

無料で通り抜け出来ます。

造幣局の桜の通り抜けはいつから?

明治16年以来、

4月中旬の1週間だけ一般公開されており、

平日の10時~21時、

土日は9時~21時の間、通り抜けが出来ます。

 

注意しておきたいのが、

入口の南門は20時半に閉まり、

出口の北門が21時に閉まります。

ですので、21時ギリギリに行っても

閉まってて入れません。

 

2019年の通り抜け期間は

4月9日(火)~15日(月)までの7日間

造幣局ホームページ

 

ちなみにウェザーマップの

さくら開花予想では、

2019年3月11日時点で

大阪の開花予想が3月26日、

満開予想が4月4日、

見頃が4月2日~4月9日頃と発表されています。

大阪造幣局ってどこ?

大阪府大阪市北区天満1-1-79

地下鉄谷町線天満橋駅から徒歩約15分

京阪本線天満橋駅から徒歩約15分

JR東西線大阪天満宮駅もしくは

大阪城北詰駅から徒歩約15分。

どの駅からでも時間はあまり時間は変わりません。

 

駅から出ると大抵、人だらけなので、

土地勘の無い方でも迷わず向かえるかと思います。

駐車場は無く、

期間中は造幣局周辺で交通規制が行われています。

通り抜け後は屋台で

桜の通り抜けを楽しんだ後は、

屋台が楽しめます。

桜には興味がない子供さんも

川沿いにズラッと並んだ屋台に

テンションMAXです。

ほんと色んな屋台が並んでいて、

盆栽屋とか、何これ?

というのもあって楽しめます。

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