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第二種電気工事士 技能試験対策 単位練習 電線剥ぎ取り

ホーザンP-958 外装剥ぎ取り

工具・器具を一通り揃えたら、技能試験練習なのですが、
いきなり試験問題をやっても40分ではまず完成しないので、
まず単位練習をして一通りできるようになってから
実際に時間を計りながら問題を作ってみるのが
時間的・材料的にも効率が良いです。

ホーザン VVFストリッパー P-958を使用しての、
各電線のストリップの仕方を解説します。
VVRのストリップは電工ナイフでという方もおられますが、
P-958で出来ます。わずかですが時間短縮にもなりますので、
こちらの方法をお勧めいたします。
1~2回やれば十分慣れると思います。

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ホーザン VVFストリッパー P-958の使い方

img_20161218_151537 この面が左(内側)を向くように
右手で握ります。
握り部分の端(写真右端)から、
10・15・20cmの寸法取りができます。
img_20161218_154229 この面が右(外側)。
12cmまでメモリがあり、
外装を剥ぎ取る際の寸法取りに便利です。
絶縁被覆を剥ぎ取る時に
10~20mmまで1mm単位で測れる
メモリもあります。
img_20161218_151558  外装を剥ぎ取るのに、この部分を使用。
見たままですが、
1.6mm2芯の外装剥ぎ取りは
1.6×2の所を使用。
img_20161218_151643  絶縁被覆を剥ぎ取るのに使用。
2芯・3芯同時に剝ぎ取れます。
先端部分で、のの曲げも出来き、
ケーブルの切断も出来ます。

各電線のストリップの仕方

※実際の作業時は取付器具・接続箇所により、剥ぎ取る長さを測ってやる事になりますが、
剥ぎ取りの練習という事で、最初は長さは気にせず、工具の使い方に慣れる目的で
練習すれば良いでしょう。1~2回もやれば十分慣れると思います。

VVF1.6mm2芯の剥ぎ取り

VVFストリップ

1.6×2の所でケーブルを挟んで
握りこみ、握ったまま
前後に動かします。

VVFストリップ

握った手をゆるめ、
左手の親指で
ストリッパーを外側に押し出します。

VVFストリップ

そのまま外装ごと押し出し、
抜き取ります。

絶縁被覆剥ぎ取り

外装を剝ぎ取ったら、

絶縁被覆を先の1.6の所で挟みます。

外装と同様に前後に軽く動かし、

右手を少し緩め

左手親指で押し出します。

1.6mm3芯・2.0mm2芯・2.0mm3芯は
それぞれ対応している箇所を使用し剥ぎ取ります。

軽欠陥 ※ストリッパーを押し出す時、
右手の緩め方が甘いと、
絶縁被覆が削れてしまい、
軽欠陥になってしまいます。

VVRの外装剥ぎ取り

平成30年度電気工事士技能試験で

VVRを使用するのは

候補問題No.8のVVR2.0-2Cと、

No.13のVVR1.6-2Cの2問のみ。

VVFストリッパーで剥ぎ取れるのであれば

電工ナイフは不要かと思います。

VVR外装剥ぎ取り

1.6・2.0どちらも
2.0×2の所を使用します。

VVR外装剥ぎ取り

ほんの少し外装に圧がかかる

程度握ります。

最後まで握りこんではダメです!

握りを少し緩め、

ケーブルを90℃回転させます。

VVR外装剥ぎ取り

もう一度、ほんの少し握ります。
外装に1周
切り込みを入れるイメージです。

技能試験対策

切り込みを入れたら
ストリッパーからケーブルを抜き、
折り曲げます。
切り込みが入っているので、
パキッと外装が割れます。

技能試験対策

逆方向にも折り曲げます。

技能試験対策

この時点で抜き取れると思いますが、
無理な場合、少しこじるか
引っ張れば取れます。

介在物をカットする

介在物がありますので、
広げてカットします。
P-958でもカット出来ますし、
電工ナイフでもペンチでも。
人によりますが、ニッパがあれば、
ニッパが一番カットし易いです。

技能試験対策

後はVVFと同様、
絶縁被覆を剥ぎ取ります。

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