【技能試験対策】単位練習・連用取付枠へコンセント・スイッチを取付
単位練習 2017.04.15
コンセントやスイッチなどは、
連用埋込器具を連用埋込枠に取り付ける必要があります。
スイッチ類が複数箇所ある場合、
問題によっては取付枠が省略される箇所もあります。
この場合は、取付枠を使用する箇所を間違えない様、
注意が必要です。
埋込連用枠への取付位置
連用枠への取付ですが、
一つの枠に最大3個まで取付可能で、
取付る器具の個数によって、取付位置が決まっています。
器具が1個なのに、上に取り付けたりすると欠陥になります。
連用取付枠への取り付け方

取付枠の突起(黄〇)を差し取付ます。
マイナスドライバーで、
取付時は赤□部分を、
取外し時は青□部分を捻ります。
マイナスドライバーは、
5.5mmより太いと、取外し穴に入りません。

器具の左側の穴に、
取付枠の突起部を差します。
(引掛ける)

マイナスドライバーで捻って、
器具右側の穴に食い込ませます。
枠の上下を押さえながらやると
やり易いと思います。

取付時、本来の箇所で捻ると、
黄〇部分が曲がってしまいがちなので、
取付時も取外し用の箇所を捻ると
曲がらずに取付できます。
作業量は増えますが。
説明の左側・右側は、
各器具・取付枠の上を上に向けた場合で、
上下逆にすると、当然逆になります。
技能試験では上下逆でも欠陥にはなりませんが、
どちらが上かは一目瞭然ですので、
あえて逆にする必要も無いかと思います。
技能試験本番では取付けるだけなので何でも構いませんが、
練習の時は、埋込連用枠に何度も取付けたり、
取外したりすると思いますので、
マイナスドライバーは、
先端の幅が5.5mmのもの推奨です。
これ以上太いと、
取外し用の穴にドライバーが入りませんので困る事になります。
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