第二種電気工事士 受験申込

第二種電気工事士
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第二種電気工事士の資格を取るには、

当たり前ですが、まず、受験申込をしなくてはいけません。

ここでは、簡単に申込~資格取得までの流れを説明致します。

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まずは受験申込

申込~資格取得までの流れ

第二種電気工事士の資格を取得するには、 電気技術者試験センターに申し込みます。

郵送での申込みの場合は、本屋の電気工事士テキストのコーナーとかに

受験案内が置いてありますので取りに行きましょう。

筆記試験の候補問題もこれに記載されています。

試験地に注意

試験は上期と下期、年2回あり、

上期は各都道府県で実施しているのですが、

下期は試験地が少なく、滋賀県とか田舎チックな県は実施していません。

日程の都合もあるので受けれる方で受ければいいのでしょうが、

滋賀で下期を受験となると大阪まで行かなければならなくなり、

余計な費用と時間がかかってしまいます。

下期の場合、技能試験の練習は上期で出題された問題は練習しなくてよいので

ほんの少し楽かもしれません。

また、試験は上期・下期どちらか1回しか申込みできません。

上期の筆記が落ちたから下期に申し込もうなんて事は出来ません。

筆記試験を受け、合格したら技能試験を受ける事が出来、技能試験に合格後、

都道府県に免状交付申請をし、免状を交付してもらいます。

上期の場合3月に申込み、9月に免状交付。半年かかりました。

それと、写真が受験票に貼るのに1枚、合格後免状交付申請時に2枚、

合計3枚必要になりますので最初に用意しておいた方が良いかもしれません。

あと、申し込んだら周りの人たちに言いふらすのも良いと思います。

落ちたら格好悪いので、黙って受験するよりも熱がはいるかと思います。

それと私の場合、

筆記さえ受かれば技能は受かると思っていたので、

筆記試験を受ける前に技能試験用の工具とか

練習用の配線など必要なもの全て購入してました。

そうする事で、自分を追い込むというと大袈裟ですが、

筆記で落ちると技能試験用に使ったお金が無駄になるし、

一年後、筆記試験免除で技能試験だけ受けるのも面倒。

鬼嫁に何言われるかわからないし恐ろしいので、

結構、まじめに勉強できました。

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