【第二種電気工事士】筆記試験勉強におすすめの テキストと過去問

第二種電気工事士 筆記試験筆記試験
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第二種電気工事士の受験申込みが終えましたら、

まずは筆記試験の勉強をするのですが、

テキスト(参考書)と過去問題集は必須です。

 

いろいろな種類か出ておりますので、

本屋で見比べて見て解り易そうなものを

チョイスすればいいのでしょうが、

どれを選んでいいのか解らないという事もあるかと思います。

 

実際、私が購入したものを紹介いたします。

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おすすめの参考書

結局一番解り易そうなテキスト、

すい~っと合格を購入しました。

すい~っと合格は人気がある様で、

丸暗記ノートなる物も付属しており、おすすめできます。

 

ページ構成も理解し易いもの(点数を取りやすいもの)

から順に構成されており、

素人の方には特に読みやすいと思います。

 

過去問もよく出る問題がまとめて掲載されていますので、

これ1冊あれば、過去問は不要かも知れません。

おすすめの過去問

外での勉強におすすめの過去問

参考書と同じ、

すい~っと合格シリーズの過去問。

 

こちらは文庫本サイズなので、

持ち運びに便利です。

電車通勤の方だと、

通勤退勤時を利用して勉強するのに

ちょうど良いサイズです。

 

10年分を系統別にまとめて

並べ変えてあるので、

苦手な問題を集中的にやりたい時などは

使いやすいと思いますし、

おすすめできます。

 

ただ、サイズ的に仕方ないのですが、

図面問題の図面が小さくて、

老眼気味の方は見づらいかも知れません。

自宅での勉強におすすめの過去問

こちらはの過去問は、

年度別に問題の順番を変えずに

実際の筆記試験問題を

そのまま、まとめてあります。

 

自宅で勉強する方には、

図面問題も見やすく、

試験形式で勉強できる

こちらの方が使いやすくておすすめです。

節約したい人におすすめ(無料)

過去問購入後に気づいたのですが、

試験センターのページで過去の問題と解答が公開されてます。

 

これをプリントアウトし、

実際の試験形式で

時間測りつつ過去10年分全部やれば、

十分、合格できます。

 

ただ、このやり方だと

間違った問題の正解を調べるのに

参考書などで一々調べないといけないので、

非効率ではあります。

 

市販されている過去問は、

全問に何故この答えになるのか

解説が付いているので、

調べる手間も無く、勉強はし易いです。

 

第二種電気工事士 筆記試験に合格する為の勉強方法
私も受験の時は色々調べたのですが、どこを見ても過去問・過去問・過去問。実際合格した私が思うのは、やはり過去問。過去問をしっかりやっておくだけで余裕で合格出来ます。

 

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