ほんわかテレビを見ていたら、
溶けないソフトクリームが紹介されていました。
天ぷらにしても溶けないみたいで、ちょっと衝撃。
気になったので少し調べて見ました。
ホットクリームは何故溶けないのか?
なんでも、卵白と水あめ、凝固剤を独自の方法で
混ぜ合わせたもので、約60度まで温めても
溶けずに滑らかなクリーム状を維持するのだとか。
10月にもニュースになっていたみたいで、
この時は60度まで溶けなかったらしいが、
3月3日のTVでは天ぷらにしても溶けてませんでした。
天ぷら油って60度以上はあると思うのですが、
さらに開発が進んだのでしょうか。
ホットクリームを開発したのは
開発したのは、石川県の日本海藻食品研究所という、
食品・化粧品等の研究開発を行っている会社で、
数年前に溶けにくいソフトクリームを開発しており、
今度は溶けないソフトクリーム、
ホットクリームを開発。
冬場でも楽しめる新たなスイーツとして
商品化を目指しているとの事。
研究所の白石良藏会長曰く、
「誰も食べたことのない味」
との事。
ちなみに、石川県金沢市は
アイスクリームの1世帯あたりの年間支出額が全国1位
チョコレートの消費量も全国1位だそうです。
ホットクリーム、気になるお味は?
誰も食べたことの無い味で、
メレンゲのような味や触感に近いとのこと。
コクと塩気があって結構ウマいらしい。
見た目はソフトクリームだけど、
味は従来のそれとは異なるみたいですね。
ホットクリーム、どこで食べれるの?
販売の予定はまだ無く、
出回っていないのでまだ食べれません。
が、
研究所直営の「Healthy Labo」で
溶けにくいソフトクリームは販売されているので、
ホットクリームも販売されれば、
こちらでまずは食べる事ができると思われます。
まとめ
溶けないソフトクリームと聞いて
従来のソフトクリームの味で溶けないの!?
と思いビックリしましたが、
ホットクリームとは、
ビジュアルがソフトクリームなだけで、
溶けない温かいクリーム状の物が乗っかっており、
味は従来のソフトクリームの味ではありません。
全く別のスイーツ。
最初の思い込みがあったので、
ガッカリ感は否めないですが、
これはこれで、一度は食べてみたいですね。
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