2月14日はバレンタイン。
感謝の気持ちを込めて贈る場合もあれば、
好きでもない上司に嫌々渡す事もある
本当に義理で渡す義理チョコ。
最近では廃止にしている職場も
増えている傾向にあるらしいですが、
まだまだ8割くらいは義理チョコを贈ってるみたいです。
新人女性社員なんかはどうしたらいいのか
困ってしまう事もあるかと思います。
ねちっこい上司に安い物を贈って
目をつけられても鬱陶しいですよね。
職場での義理チョコ、
世間の相場はいくらくらいなのでしょうか?
職場の義理チョコの相場は7割以上が1,000円以下
某百貨店が実施したアンケート結果によると、
501円~1,000円までが48%
500円以下が 27%という数字が出ています。
同僚や部下は500円、
上司には1,000円というのが多く、
上司には500円程高いものを選ぶ事が多いようです。
ただ、あくまでも一般的な相場であり、
職場の男女の構成比率などによっても
変わってくる思います。

女性が多い職場の義理チョコ
このパターンは私がそうだったのですが、
男性3人、女性30人といった構成なのですが、
貰うのは500円~2,000円くらいのものでも、
25個とか貰うとお返しが大変な負担になります。
もらって嬉しいよりも、
鬱陶しいです。
ですので女性一同から男性個人、
または男性一同へ
贈る形がおすすめです。
これだと男性・女性ともに負担が軽減され、
男性側も鬱陶しいとは思いません。
男性が多い職場の義理チョコ
では逆のパターンで
女性3人、男性30人だとどうでしょうか。
30人全員に500円のものを贈るのはかなりの負担です。
この場合も女性一同から
男性一同へ贈るのがベターです。

もし、職場のトップの人間が、
「他の奴らと一緒かよ」
的な発想の女性の負担を考えない、
器の小さい上司であれば、
その人だけ個別で渡したほうがいいかも知れません。
少人数の職場の義理チョコ
男性3人、女性3人とか少人数な職場の場合、
これは世間の相場どおり、
一人づつ500円前後のもの
でいいのではないでしょうか。
トップの人間に1,000円のものを贈っても
それほど負担にはならないと思います。
まとめ
職場の義理チョコの相場は500円~1000円くらい。
男性が多いとか女性が多い職場の場合は
女性一同から男性一同へという形で、
贈る側も負担を抑え、お返しも負担が軽くなるように。
義理チョコは数百円の負担で十分です。
出来るだけ安く抑えて
本命にお金を使いましょう。
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