2017年5月14日は母の日です。
結婚して初めて母の日を迎える場合、
プレゼントは選んだけど、
どうやって渡せばいいのか?
自分の母親にでさえ照れくさくてという気持ちがあり、
なかなかプレゼントを渡すタイミングがつかめないのに
義母さんにはどうしよう…
と悩んだりしませんか?
今回は義母さんへのプレゼントの渡し方について。
母の日のプレゼント、義母への渡し方
手渡しにするか、郵送にするかですが、
これは実家との距離によりますが、
出来る限り、手渡しの方が良いでしょう。
義母の家が遠い場合
この場合は郵送でOK。
今は本当にネットでなんでも買える時代ですよね。
ネットで品物を購入して住所を義母さんの住所にすれば
個人で梱包するより確実にお届けすることができますし、
最近はクール便でも送料無料のショップもあるので本当に楽です。
住まいが離れていても、賞味期限等を気にせず贈ることができます。
万が一当日に用事ができても日付指定ができるため安心ですね。
直接渡すよりは少し味気がないかもしれませんが、
感謝の手紙や電話をすることで、十分気持ちは伝わると思いますよ。
ですが、遠いと言っても判断基準が人により
マチマチで、こちらは遠いしと思って郵送したところ、
なんで、持ってこれる距離やのに郵送やねん!
と思われる事もあるかもしれません。
ですので、中途半端な距離に住んでいる場合、
判断に迷いますが、
夫婦で相談して、両方郵送でOKというなら郵送でよいかと。
義母の家が近い又は同居の場合
この場合は当然手渡しになりますが、
世の中には義母さんとの関係が
あまりよくない方もいらっしゃると思います。
ですが、手渡し出来る距離に住んでいるのに、
郵送はダメですよ。
夫婦揃って渡しに行けるのであればいいのですが、
ちょうど母の日に旦那が仕事で、
一人で義母の所へ行かないといけない場合も考えられます。
最悪のパターンですが、せっかくの年に一度の機会、
色々考えずに自宅へ訪問して手渡ししてしまいましょう。
義母さんも人間です。
感謝されプレゼントを渡され嫌な気分になる人間はそうそういないはず、
素直に受け取って喜んでもらえることでしょう。
あまり色々と考えてしまっては、
気が滅入ってしまうのでフラットな気持ちで
直接プレゼントを渡してみましょう。
案ずるより産むがやすし、外うまくいくかもしれません。
どうしても一人で行くのはちょっと…
という場合は、後日夫婦で渡しに行くのでも良いと思います。
その場合は、母の日当日に、いつ伺うという旨を連絡しておけば良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
義母へのプレゼントはなるべく手渡しで。
日頃からうまくお付き合い出来ていれば
そんなに気を使う事でもないのでしょうが、
そうでない場合でも、
あまり身構えず、感謝を伝えたい一心で母の日を素敵な日にしてくださいね。
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